Leeの特別支援教育
日記バックナンバートップ

2000年2月

2000年2月29日(火) 新潟県警のことから、組織のずんだれについて「直言と諫言」      (アクセス3559)
夫婦との風邪でよたよたと家事をしている。聞くところによると、知人も風邪を引いている人が多い。やはり、50をすぎると無理は利かない。
宇宙飛行士の毛利さんが「若いときにできていたことが、時間をかけないとできなくなったが、何とかやりとげた。」と言っていた。私たちとほぼ同じ年である。やはり、この年になると無理を重ねるより、じっくり考えながら、経験を生かした働き方をしなければいけないのだろう。今日は5時に学校を出た。

ニュースによると新潟県警のお粗末ぶりと、無責任ぶりに批判が集中しているらしい。新しくトップになった人が「上が間違っていたら直言や諫言をお願いする。」と言っていた。本当にそんなことができるのかね?下の言うことを「ああ、そうですか」と聞く耳があるなら、こんなことにはならない。
どうしてもおかしいと思ってトップに言っても、トップは自分が選んだ人を批評されることは、自分が批評されることと同じと思うから、言った本人が悪者になるだけだ。そのような経験を何度もすると、「物言えば唇寒し・・・」で、言わなくなる。上に居座った者は、その中でお気に入りの仲間を集めて、自分を擁護するグループ(派閥)を作る。こうなるとその体制は御安泰。長期政権の出来上がり。
しかしだんだんずんだれてくる。してはいけないことも平気でやるようになる。「なーなーまーまー」で、日曜日はゴルフ、飲み会。そこで談合めいた話。
しかし、これをおかしいと思うのは、その中に入れない(入らない)あぶれ者。ますます変わり者扱い。
このような体制の中で、トップに直言できますか?
ではどうしたらいいのか。トップが自分から現場におりてきて、人の話を聞くことです。中間管理職の話ばかり聞いているから、耳障りのいい話しか、入らない。
教育現場なら、教室まで来て下さい。時には、担任と雑談をして下さい。だれが生徒とどうしているか、見て聞くのです。
「文部省が・・・」と上しか見ないなら教育家でなく教育屋なのです。
いえ、これ別にうちの学校のことじゃありませんよ。絶対に・・・。
文部省だって、今は、自分たちの言うことで動くだけなら、心細いはず。現場における生きた実践をこそ求めているのです。
そうでしょう?
2000年2月28日(月) 骨休み      (アクセス3534)
昨日のメールは石川県の女の先生からで、作業学習のことなどで同感するといった趣旨のものであった。担任をされているが、生徒達に情が移るというようなことが書いてあった。同じ思いをしている方からメールや書き込みをいただくのはうれしいものです。

今日は慌ただしかった発表会が終わり、骨休めの日。しかし、相変わらずこういう日には風邪気味となる。だんなも風邪でふらふらしている。こういうときには私が家事をすることになる。(いつもはだんながかなりしているから)
3時頃になると眠くなり、ソファベッドで寝てしまう。これが一番の幸せでしょう。早く散歩ができる春が来ないかな。
2000年2月27日(日) 発表会終わる。「逃亡」を読み終える。      (アクセス3511)
お別れ発表会が終わった。本番になると観客の拍手に励まされ、生徒も私たちも140パーセントくらいの力を発揮する。
わたしもアドリブを交えながらしゃべりすぎるくらいになる。生徒がせりふを言えなくなったときなどは、私なりにフォローしたりする。
生徒の声はいつもより大きくて自分を表現したいという意気込みがある。やはり家族が応援しているとこうも違うのだろう。
発表会も終わりました!
今夜は石川県の先生からありがたいメールをいただいた。うれしいな!
2000年2月26日(土) 病弱養護学校の教え子と会う。      (アクセス3497)
昨日思いがけない人からメールが来た。
私は平成7年度から9年度まで、病弱の養護学校の高等部で主に英語を教えた。普通科には車椅子の人たちが多く、また、重複学級授業もした。
その時のごろちゃんからメールが来た。今年の年賀状にHP名を書いていたが、「HPを見ました」と言って、メールしてくれた。すぐに返事を書いた。
あの3年間は高等部ができたばかりで、ごろちゃん達は第1回目の卒業生なのだ。彼は卒業後、障害者のための情報処理関係の職業訓練を2年間受けた。今、病院に勤めている。優しくてかしこい人です。
今日午後勤めを終わり、生協に行く道で、その学校時代のことを考えていた。いろいろあったけど、生徒達はけなげで、英語の授業も歌を歌ったり、映画を見たりALTのナンシー先生と授業したりと、楽しい思いでも多い。そんなことを考えていたら、同じく卒業生の才ちゃん達がいる授産所に行ってみようと思った。すぐそこなのだ。
授産所の駐車場に車を止めた。するとミラー越しに才ちゃんが見えた。「才ちゃん!」と呼ぶ。すると何と、そばにごろちゃんもいる。「メールありがとうございます。」と言いながら。土曜日なので二人で町に行くそうだ。二人は学年は1年違うが、こうして一緒に出かけるのだろう。「じゃあ行っておいで、またメールを出すね」と言って別れた。二人はバス停まで一緒に行っている。1人が車椅子。1人は歩いて。お互いに助け合って町に行くのでしょう。
車椅子の人たちは卒業後病棟に残ったり、授産所や職場にいます。自宅にいる人もいます。不自由な思いもしながら頑張っているのでしょう。
二人の様子を見ながら、あの学校でこの人たちに出会って良かったと思いました。年に1度文化祭を見に行くが、卒業生に出会うと胸が熱くなる。みんながんばってね。
2000年2月25日(金) 最近の劇のプレゼンテーション。      (アクセス3477)
今日の練習で劇もかなりスムーズに流れるようになった。生徒も先生も、せりふをかなり覚えたので、大きな声で自信を持って言えるようになった。
さて、先日の予行を見て感じた、最近の劇のプレゼンテーションの方法について書く。
数年前から傾向だが、劇の背景や説明にパワーポイントやビデオを使うことが多くなった。
特にうちの中学部は、中心課程の生活単元学習の成果の発表ということで劇には力が入っている。毎年、オペレッタをしている。その舞台や衣装もすばらしいが、スクリーンの映像もこっている。
オープニングは衣装を付けた生徒全員の紹介。衣装を着てにっこり笑い、配役と名前が書いてある。
また、劇中は魔女(女の先生)が怒ったりぐるぐる回ったり溶けたりする。今日男の先生が制作しているのを見たら、画面をフォトレッタチで修正していた。上手になったらおもしろいだろう。
一方、高等部では音楽をシンガーソングライターというソフトで作っている。妖精の音楽は私が作り(なに、「さいたさいた」なみの簡単なもの)編曲してもらった。メルヘンチックな良いものができて、その曲が何度も流れるものだからみんな覚えて歌ってくれる。作詞作曲もなかなか楽しいものです。
今日は、劇のチラシというか説明をA4で作り、カラー印刷してきました。衣装を付けた写真入りです。明日配ります。
2000年2月24日(木) 薄着で風邪?! 妖精役はこたえます。      (アクセス3453)
ようやく元気が出てきた。おととい熱が出たので、病院に行くと、「去年もこの日にきましたね」と言われた。私は毎年同じ日に病院に行っているみたい。「今度はいつくるんでしょうか?」と聞くと「3月上旬です」だそうだ。まるで予言を聞いているみたい。
劇は昨日がリハーサルだったが、どうにか劇らしくなった。おもしろい場面で大笑いする余裕も出てきた。私が「私はリー。おばさん妖精と言われるの」と言うとみんな笑っている。この劇はお笑い路線がいいようです。もっとも、私も含め女性達は、早変わりのために狭い袖で大急ぎで着替えるのが大変です。どうも、妖精役の薄着でうろうろするのが、わたしの風邪が治らない原因のよう。やはり妖精は無理ですな。
今夜は、またよけいなことをしている。劇の紹介パンフレット。場面ごとに生徒名と説明文をいれ、デジカメの写真を添えるつもり。保護者とお客様に配ろう。
2000年2月23日(水
風邪がぬけません。しばらく日記は書きません。ごめんなさい。(学校には行って、劇に出ていますが・・・。)
2000年2月20日(日 マザーテレサと井深八重の「私無の心」 むつかしいな・・・。
(アクセス3385)
昨晩からまた、体がぞくぞくする。また風邪だ。本当に冬の半分は風邪状態。それも、休日はいつもそう。
しかし、午後は気温が上がり春めいてきたので気分が良くなった。庭のしだれ梅が開いている。ちょっとだけ散歩した。春になったらまた、画図湖に行こう。
テレビでマザーテレサと井深八重という人の話があっていた。八重さんはハンセン氏病の人の看護をしながら、この人達のために一生を過ごした。お二人とも「すごい」としか言いようがない。「私無の心」なんですね。
しかしこの境地に達するのは現実ではむつかしい。いつも現実の中で不満を言い、怒り、くたびれ、妥協する毎日。いつも静かな微笑を浮かべていた、というお二人の心境の足もとにも及ばない。仕事を辞めたら少しはいいかしら?そんなもんでもないでしょう。やはり、先生という職業なら、生徒と接することで喜びを感じ、そのためにやらなければいけないことをやる。他のことに惑わされない。これで行くしかない。
テレビで、土井たか子さんが「政治の世界にいると、高邁な理想はありながらも、偉くなるとか、選挙のためにお金を集めるとかを考えるという現実もある。」と言っていた。現実の社会の中では土井さんの言う通りですね。でも、その中でこのお二人のことを知ったりすると、現実の中で些細なことに振り回される自分を見つめ直すことができるようです。

今日の一冊は「逃亡」帚木蓬生さんです。おもしろいけど難しいし重い。恐い。しかし読んでいます。ただいま3分の1。読み終わったら書きます。
2000年2月19日(土 「総合芸術」をみんなでどのようにして作り上げるか・・・。

(アクセス3366)
この劇作りの時期になるといつも思うのは、チームワークで仕事をすることの難しさ。
特に劇は「総合芸術」と言われるように、たとえ40分の劇であっても、そのグループの力や人間関係にもろに影響を受ける。
劇は4つのパートを妖精達がつなぐという構成になっている。原作や監督はU先生だが、各パートはその先生に任されている。そうは言うものの、先生達は劇を少しでも良くしようと思い、ありこれ意見を言う。ばらばらのみんなの意見をどう聞きまとめるか、これがむつかしい。ともすると、不満が噴出する場合もあるのだ。
例えば、妖精のかぶりもの一つにしてから、女性3人の意見がいろいろある。ある先生は、「きれいな布を買ってきて、縫おう」ある先生は、「ハートフル大会の白い帽子にポンポンをつけよう。」私は「白い帽子に花紙で作った花を飾ろう」そして、いつまで話していてもきりがない。もう買いに行く余裕も元気もない。(若い先生はスカートなど2回買いに行った。)
そこで、私は決心する。「私の案でいく。」他の意見を無視する形になるが、どこかで決意するしかない。
わたしの最近のルールは、全体の仕事は勤務時間内に終わる範囲のもの。個人で頑張る分は個人の責任でやる、というもの。
いくらいい案でも、時間と労力が足りなければ、できる範囲のいいもので代える。
特に、養護学校はいつも行事に追われている。細かいことに振り回され、本当に大事なことや、しなければいけないことを見失わないようにしたい。
それでも、劇はだんだん良くなっている。コンピュータグループのタカ君はお祭り大好き人間。コンピュータグループでまじめにせりふを言うだけでは物足りない。スポーツグループがハートフル大会時のドラゴンの衣装やかぶりものをつけるのを見て、自分もしたくてたまらない。ついに、ドラゴングループにも出してやることにした。ただし、コンピュタグループできちんと演じたら、という条件付き。それでタカ君はまじめにやってます。やはり、やりたいものをするって、すごく効果的です。
今日は、妖精の一人に男のU先生が扮し、女っぽい仕草で踊るので、大いに笑った。時にお笑いも交え、生徒の良さを引き出しながらやるのは、楽しいものです。
2000年2月18日(金 劇をステージで通す。 「悪魔の予言」 日下公人 を読む。

(アクセス3355)
劇のステージでの通し練習があった。4つのグループが演じ、つなぎを妖精がする。まだまだみんなぎこちない。しかし、数回の練習でここまで来たからいいだろう。コンピュータグループは生徒のせりふとU先生のコンピュータの操作が鍵だ。それと、私の生徒をこっそり支援するための記憶力。次は誰がせりふを言う番だったか、なかなか覚えられなくて困る。
研究発表会も終わり、今まで読書ができなかった分を取り戻すように本を読んでいる。
職場と家の往復、そして人間関係も生徒や一部の先生と話すだけ、という狭いものだから、読書や新聞、テレビで情報を得ないとそれこそ「井の中のかわず」になってしまいそうで・・・。
今日はややセンセーショナルな題名。
「悪魔の予言」1997 日下公人 講談社 1600円
2000年2月17日(木 今日の一冊「中坊公平の人間力」

(アクセス3338)
今日は日記の代わりに、「今日の一冊」の原稿を書いてずるします。
「今日の一冊」に掲載したので、削除します。
2000年2月16日(水 Lee流、インターネット節約術
(アクセス3308)
今日は私流インターネット節約術を・・・。
新聞に、マンション販売の一策として、「24時間インターネット使い放題マンション」が多くなったそうな。
ここ熊本でもそういうのが売り出されており、「いいな〜」と思っている。
わたしのインターネット・ライフは夕食を食べ終わり、ゆっくり新聞を読み、お風呂に入った9時ぐらいからである。しかしテレホーダイは11時から、この2時間の差がむつかしい。普通30分から1時間を更新などに使う。理想的には、10:30から11:30か12:00だでというのがいい。
しかし、疲れやすい中高年は早くやすみたい。本当は11:00には寝ていたいんです。
それで疲れているときには、11時前に更新し、転送する。それもできれば10円以内で・・・。その方法を伝授します。
なぜそんなにケチらなきゃいけないの?、と思われるかも知れないが、テレホーダイで2000円近く払っているのに、それを使わないで、3分10円の時間帯に長く使うなんていやですよ。プロバイダーへの代金などで、インターネット代は節約しても月に1万円以上なんですから。
さて、ホームページビルダーで、日記を更新したりするのはオフラインでただですね。さあ、転送しましょう。
この時、私はいつも(アクセス3300)というふうに、今日にカウント数を書くことにしている。だから、どうしてもインターネットを見なきゃいけない。それに、メールも見たい。それでこうする。
日記を開けたまま、インターネットとアウトとルックエクスプレスをクリック。画面が見えたらアクセス数を知り、日記に書く。日記を閉じすぐ転送作業。その間、掲示板を見たりする。どうかすると、人気ランキングを見に「櫻堂さん」まで行ったりする。転送完了したら、全部閉じる。
ああ、忙しかった。でも、これでもとても3分では終わらない。メールが来ているとつい読んでしまい、気づいたらオンラインだったとぎょっとする。それに、掲示板を読み、返事も書きたい。
こんなの精神衛生上良くないよね。できることなら、テレホーダイの時間のように、好きにメールしたりネットサーフィンしたりしたいもんだ。でも11時からは中高年にはこたえる。
11時以前にも安くなるのがある。NTTが宣伝した。7000円分を3000円でとか・・・。でも、あれ訴えられていましたね。宣伝と事実が違うって。時間を計って使ったのに、高額を請求されたそうだ。言い分はたとえ30秒しか使わなくても、10円というふうに計算したとか、つまり、計算の基準で額が違ってくるのだ。どうもこれも私には合いそうにない。
というわけで、今の方法がしばらくつづきそうだが、理想は、定額4or5000円で、24時間使い放題になることを心から祈る、けちな中高年です。
2000年2月15日(火 劇の練習が始まる。 「役者と先生は3日やったら・・・」
(アクセス3287)
風邪が抜けるってこんなに気持ちがいいものでしょうね。骨も腰も痛くなく、しゃきっとして生き返った気分。しかし、調子に乗って仕事をしすぎるとまたぶり返すから、ご用心!
今日からいよいよ2,3年生の劇の練習。原作兼ディレクターのU先生が導入の授業。その後、選択学習の各班毎に練習。
コンピュータグループでは、私が先生役、男生徒4人と「2000年問題も何もなくて良かったね」と話し合っていると、「おかしいです。ウィンドウズが4000になっています!」何と、4000年の世界になっていた。という出だしで始まる。
コンピュータ、スポーツ、調理、外国語がそれぞれ5分ずつ演じる。そして、幕間を妖精がつなぐというもの。
妖精は5回登場し、私は後の3回に出ることになる。なんだか、慌ただしそうだけど、劇をするのはきらいじゃないから楽しみましょう。

放課後衣装を工夫したり、音楽を作ってもらったりした。音楽は私が考えていた妖精の音楽を、ドレミで示し、「シンガーソングライター」という作曲ソフトを使えるZ先生に頼んだ。放課後1時間ほどして作ってくれた。なかなかいい仕上がり。このソフトも、将来使ってみたいものの一つです。
忙しい忙しい、といいながら、劇を始めると結構夢中になってしまう先生達。よく言いますね、「役者と先生は3日やったら止められない」、ふたつが合わさっているから、止められるはずがないか!
2000年2月14日(月 研発はおわり! 明日から劇の練習、私の役は・・・!?
(アクセス3266)
完全とはいかないが風邪も治りモードに入ったようなので、学校にとぼとぼ行く。今日はあとかたずけ。行事をすると校内はきれいになった。
放課後は職員会で、「今回の研究発表会は大成功」という管理職の話をきく。
会の後、参加者のアンケートを読む。小学部は結構多い。高等部は少ない。アンケートを書く時間的な余裕がなかったためかな。
それでも、記入された言葉は非常にありがたい。「コンピュータの授業はおもしろかった。」とか・・・。
一つ小学部の回答の中に、「さをりとキーケースがよかったのでたくさん買いました。他の先生にお見せします」というのがあった。うれしい!ありがとうございます。
このような会にも「出会い」がある。授業がおもしろいと言っていただく、気に入って買っていただく、これも出会いの一つでしょう。

さて研発はお・し・ま・い!!
4時から「お別れ発表会」の打ち合わせ。明日から劇の練習が始まるんですよ!2週間で仕上げるんですよ。
この学校にはアクセルという言葉しかありません。

さて、劇の話ですが、私は「妖精」になるのです。(50うん才の妖精ね・・・)それと「先生」の二役。
妖精の衣装は早くから計画を立て購入していて、若い先生が縫ってくれているから助かる。
今回妖精の歌を考えている。通勤途中の車の中でも、曲と歌詞を考え歌っている。
この曲を男の先生がコンピュータで音楽にしてくれる。今日はテーマ曲の「スタンドバイミー」を編曲したのを聴いたが、なかなかいいですよ。音楽ができなくても、コンピュータで作曲なんていいな〜。
全く、昨日研発、今日発表会、というような慌ただしさだが、研究したり、歌ったり踊ったり、というのも、気分転換にはいいものです。
2000年2月13日(日)夜 紀要を掲載。 猿のカンジのテレビ。
(アクセス3247)
午後からだいぶん調子が良くなった。まず、紀要原稿を掲載する。一太郎をHTML化するだけです。
生徒がコンピュータで入力した文章を「ハイスクールニュース」という新聞やホームページにすることで、生徒にどのような変化があったかを述べています。

夜、NHKのテレビ番組で、猿のカンジとパンバニーシャが、アトランタのスー博士の研究所でどのような学習をしたかを放映していた。人間にもっとも近いだろうと言われるこの種が、石器を作り、絵文字をよみ、書き、コンピュータでゲームもする。人間の進化を教えてくれる。
私たちも、生徒の学習の仕方を謙虚に細かく見ていったら、緩やかだが一つずつ学習していく過程が見えるのだろう。緩やかだからありがたい機会なのだ。スー博士の言うには、教えるこつは決して教え込まず、楽しみながら会話をしたり、遊んだりするんだそうな。
無理強いしたり、覚えさせようとしてはいけないんでしょうね。意欲が大事でしょうから。
カンジが人の心を読みとれるようになった、と大喜びするスー博士の姿は見習いたいと思います。

2000年2月13日
(日
 研発まずまず。3日間寝ていました。

(アクセス3236)お久しぶりです。10日の研発の夜からベッドに張り付いていました。今日までの経過は
10日
お客様がたくさん来られ、授業もまずまず(か?生徒が落ち着かなくてマイクを折っちゃったりしたけどしょうがないよね、大勢の人にびっくりしたんだから)、バザーも順調。ところが、体は節々が痛い、熱を計ると7度4分。こりゃきついはず、私は熱があまりでない人だから・・・、これは大熱です!
でも発表をしないわけにはいかない。どうにかしました。寒いけどスーツ姿で・・・。
そして夜の会まで参加。宴会の残り物を女性が分け合って帰ってきた。そのままばたんきゅー。
11日
病院はしまっている。仕方なく寝ていた。昼、持ち帰った昨日のすしを4つ食べたきり。きつい、痛い。
12日
病院へ、生協へ買い物、またねる。吐く。
13日
夜中に起き出しようやく更新。しかしまだ体調完全ではない。

これ、何か風邪以外の病気かと思ったが、お医者さんは「のどが赤い、風邪です」「去年も2月15日に1週間だるいと言って来られました」とのこと。そういえば、1月にもめまいか何かで行ったら「去年の今日も同じ症状で来られました」と言われたっけ。毎年同じバイオリズムなのだ・・・。精巧な体というか単純な体というか・・・。000年2月9日(木 いろいろ忙しい・・・。つけでヘアカット。
(アクセス3236)
 最後の準備。トイレなどを掃除。近くのマーケットにお花を買いに行く。生徒は午前中で帰宅。
。お弁当を食べた後、お花を生けて飾って回る。最近はステージのお花などは専門家に任してある。それで、分科会やトイレなどに飾る。この仕事は楽しい。
 バザーの準備、バザーは私がしたいと言い出したのだが、会場やボランティアなどが十分ではない。それでも、さをりをする先生とあちこちに準備をして回る。こういうのは「心意気」なのだ。なぜわざわざ面倒くさいことを、と言われるかも知れないが、養護学校の高等部のこれが「うり」なのだと思う。でも、こんな風だから煙たがられる。だけど、明日皆さんが「へえ〜、こんなものを作っているのね」と買ってくださればうれしい。
 それにしても体調がすぐれない。なんかだるい。「心意気」と言っても、体がだるくちゃもたない。6時に帰る。以前なら何度も発表の練習をしたものだが・・・。明日は、今までのつみかさねでいくしかない。
 美容院に行かなければ。でも、お金は2000円しかない。銀行に行く。行員さんが帰っている。「美容院にいきたいんだけど」「もう閉まりました。つけで行かれたらどうですか」「あ〜あ」
 しかしここであきらめない。美容院につけで行った。ぼさぼさ髪をカットすると「あ〜ら、まだいけるじゃないの」
家に帰ると息子が「近くでご不幸が・・・」あわててお伺いする。帰って昨日の水炊きに豆腐を加えて食べる。この豆腐は200円だけあっておいしい。200円の幸せ・・・。また、10時に寝ました。あすはなるようにしかならない。(朝4:30)
2000年2月8日(火 寒い!大寒波です!研発には“ほっかいろ”を・・・。
(アクセス3160)
 さむ!! 大寒波のお出まし。南国熊本にも雪が降っている。ヒャ〜!10日に来る人は寒いよ〜。覚悟してきてね。
何しろ全体会や講演がある予定の体育館には暖房設備などない。大きなストーブを2台だけ入れる予定。大寒波にはとても勝てそうにはない。
 事務の方との話。「皆さん寒いでしょうね」「だから購入物品に“ほっかいろ”がありましたよ」「へ〜、ほっかいろですか!?」
実はほっかいろはボランティアの駐車場係の人たち用。お客様用までは手が回りません。でも、たしかにほっかいろは持ってきたがよさそう。
 今日は授業はリハーサル授業、放課後にはまた、発表のリハーサル。
ところがわたしゃ何となくだるい。寒さでぞくぞく・・・。まずいね。風邪引いたらきついよ〜。
今夜はまた早く寝ました。テレホーダイタイムに目が覚め更新してます。
年をとると、我慢とか根性という言葉に縁が遠くなる。ま、熱があるくらいで肩の力が抜けてちょうどいいかも・・・。
2000年2月7日(月 研発準備始まる。文部省の「総合的な学習の時間の実践事例集」
(アクセス3134)
 さあ、今週は研発ウィーク、体をこわさないようにぼちぼちと、かつやることをやっていきましょう。
午前中は生徒と一緒に体育館にいす並べ。300人ほどお客様がいらっしゃるとのことで、体育館いっぱいに並べてもまだ足りない。
食堂にも入っていただくそう。
 倉庫から出したいすを並べ、雑巾でふきあげる。わたしはあらかじめお湯を沸かしてバケツに入れているから、雑巾洗いも苦にはならない。おばちゃんの知恵袋です。(おばあちゃんまではいかない)
放課後は冊子や紀要を袋つめ。職員みんなでわいわいがやがやとやる。
その後私はお花の仕事だからフリーだと思い、革の仕上げなんぞをした。後で聞いたら、おみやげの係りだったそう。
若い女性でやったそうだ。ありゃりゃ。
帰りがけにおわびのチョコレートを買う。おばちゃんになるとバレンタインも男性でなく女性に渡すようになるか・・・。

 今日研究部が文部省発行の「総合的な学習の時間の実践事例集」(小学部編)というのをもってきた。
立派な本だけど206円。
 これが「本当は学校独自の創意工夫した実践が欲しいから、事例集は出したくないが、希望が多いから出す」というあの事例集だ。まだ。まだ読んでいないが、内容一覧表のことだけちょっと。
全60校。
国際理解12校   情報11校   環境15校   福祉・健康10校   地域24校   興味・関心8校 
ふんふん。そのうちじっくり読もう。だけど、本もいいけど、インターネット上では総合的な学習の時間のサイトがけっこうあって、写真入りで紹介してありますよね。
また、養護学校では生単などとのからみもあるから、これからみんなで考えなければいけないのだろう。
2000年2月6日(日 もうすぐ春。 お母さんが作った楽しいフラッシュ。
(アクセス3107)
 先週が慌ただしく、また風邪気味で疲れたこともあり、今日は8時までゆっくり寝ていた。これが休日の楽しみ。
掃除をした後、革製品の仕上げをミシンでする。研発バザー用のものがかなりできあがった。単価×個数を計算して、全部売れるといくらなどと考えるのは、けっこう楽しいものです。
 一仕事終わって庭に出ると、春がすぐそこまで来ています。水仙、梅、ろう梅、沈丁花などが開き始めている。寒くてつらい(うちの学校は2月に研発が多い)冬から、うきうきするような春に移る時っていいですね。日本って、四季がはっきりしているのがいいですね。
 これで、3月4月の人事のあれこれが無ければ、最高ですが。

昨日「リンクフレンド」に入れた「ウェブデザイン&FLASHフリー素材工房」はとてもおもしろかった。
 小さな子どもを持つお母さんが作者です。熊やねこをクリックすると目が動いたりする。着せ替えできるものもある。こういうのはうちの生徒にもよさそうです。やはり、自分の子供が喜びそうなものを、と考えられたソフトなどは、子どもにも魅力的でしょうね。
 このサイトはメールマガジンの「実りの果実」が教えてくれた。メールマガジンは色んなサイトを教えてくれるから便利です。
2000年2月5日(土 読書は精神安定剤。
(アクセス3077)
学校ではトイレ掃除と花植え。コンピュータ室の掲示が終わった。
ようやく週末というので学校を出て用事を済ます。ガソリン、灯油入れ。それから図書館へ行く。
久しぶりに本を借りる。リストアップすると
「逃亡」帚木蓬生
「アフリカの蹄」同上
「悪魔の予言」日下公人
「地獄からの脱出」同上
「中坊公平の人間力」中坊公平・佐高信
「あなたのココロはダイジョーブ!!」香山リカ
など。
仕事とHP更新だけでは酸素不足になりそう。おもしろそうな本を読んで仕事のことなどを忘れるのが、精神安定のこつだ。
2000年2月4日(金 お腹に赤ちゃん? 便利な指導案サイト。
                                      (アクセス3066
 昨日のこと。私は風邪気味なので朝から着込んで通勤する。たっぷり着込んだ上に、オーバーコート。だるま状態。
それを見たさやかさんが言った。「先生、お腹が大きい。赤ちゃん?」 孫がいる身で子どもまでできたらややこしいよ!
今日、お迎えに来られた保護者とそんなことを話していたら、「先生、そんな人がおられたんですよ、近くに・・・」だって。そんなこともあるでしょうね。少子化で困っているんだから、生めるならどんどん生みましょう。
 革のキーケースを3名の生徒が仕上げてくれた。さと君は4連キーを上手につけるし、けん君も、時々私や自分の手を木槌でたたきながらも、ホックつけがかなり上手になった。のり君も黙って穴あけをしている。30個ほどを包装して研発のバザーに出そう。ねこマークのペンケースやキーケースも残っているので、これらも出そう。
 5時から、革の材料を買いに町中に行った。カタログをいただく。夜、カタログを見ていたが、たまにはこういうものを見ると、最近の傾向が分かって参考になる。今は、コンピュータに夢中で革工芸にあまり力を入れられないが、養護学校の高等部ではやはり中心は作業学習である。力は衰えないようにしとかなくっちゃね。
 新しくリンクした「世界の指導案」のサイト、結構お客が多そう。そうでしょうね、教師をしていて頭が痛いことの一つが指導案を書くこと。参考に何かみたいよね。HPじょうで見られるなら便利でしょう。私の革工の指導案も今回登録されたが、何年も前のもので、文章を変えたがよいところもある。特に「させる」「注意する」など。今は、あまり「させる」という表現はしない。表現だけの問題ではないが・・・。
そのうち見直したがいいでしょう。
 
2000年2月3日(木 いつまで続くこのホームページ。 けん君が興味を持てるソフト
                                      (アクセス3052
 夕食後風邪もあって、寝てしまい、3時に起きて更新。また寝ます。
onukiさんからメール。2本のHPを閉じられたので、心配していた。娘さんが難病で、そちらのサイトを充実されるとか。
いろいろ事情がおありだったのでしょうね。
私にしても、障害児教育をしているからこのサイトを持っているけど、仕事を辞めたりしたら、違うサイトになるでしょうね。ま、この題を生かす手もある。「失敗、失敗!」は充実しそうだ。最後は失敗であることが認識できなくなるかも知れないが・・・。
櫻堂さんに行って来た。(ランキングがあるからいつもいっている)生徒さんにHPを持たせたそうです。それも学校のでなく、別のサーバーで。卒業後もできるし、本当にいい進路指導です。
ところで、けん君が興味を引くソフトを考えていた。絵文字とか、フラッシュを使うものとかいいかもしれない。
ソフトを買うと高いので、雑誌の付録とかで無いかしらん。
2000年2月2日(水 授業をしながら、研発準備。            
                          (アクセス3022

 授業をしながら研発準備をする。
 まず国数。コンピュータ室を他の班が使っているので、流浪する。3台使える部屋で3人にコンピュータを使わせ、他の6人はプリント。
コンピュータを使い慣れると、手放せなくなる。やはり、早く一人一台になって欲しい。今までに生徒が入力した文を、一人ずつ文集にしてやりたい。今日は表紙に載せる生徒の集合写真を、満開の梅の木の下でとった。
 班別作業。今、革のキーケースをたくさん作っている。間に合えばの研発で販売したい。けん君にスナップつけをしてもらっている。そのなかで、金具やはと目抜きを木槌でうつ作業がある。今まで、けん君は一人ではまっすぐに打てなかった。私がはと目抜きを支えていた。今日は途中から、「はずすよ」と言って、はずしてみた。どうにか自分でやっている。今までに、まっすぐ強く打つ感触を覚えたようだ。ただ、時々自分の手を打つ。私が支えていたときは私の手を打っていた。こんどは自分の手だから、痛いのだろう、注意して打っている。自分の体で覚えるがいいみたい。
 最後に取り付けたスナップをかちんとはめさせる。うまくはめると、にこっと笑う。わたしと一緒ににこっと笑う。
 午後はコンピュータ。室内に掲示板を取り付ける仕事もあるU先生は、一生懸命に力仕事。私は生徒に教えながら、今までの作品をプリントアウト。研発だからと掲示等をきれいにするのはおかしい、ということもあるが、きっかけがあるから夢中になって見やすくする。
人はやすきに流れるから、お客さんが来られる時くらいきちんとしなきゃあね。我が家の場合と同じ。
2000年2月1日(火 生徒達がいろんなソフトを選べるといい。 さて、リハーサル     
                          (アクセス2996

 午前中に選択学習のコンピュータ。私は3人の生徒を担当している。けん、とーる、たっくの3人。けん君がどのソフトに夢中になるかまだ分からない。それで先日CD-ROMを買ってきた。魚と動物の図鑑。しかしけん君は操作が今ひとつうまくいかない。今日、水族館についてホームページを作りたいというとーる君にROMを見せると、とても興味を示して集中して見ていた。操作も私より上手にしている。
 やはり、生徒にはいろんなソフトの選択肢を準備していたがよさそうだ。
 一方たっく君は、以前はウルトラマンについてホームページを作ると言っていたが、今日はウルトラマンはもういい、ハートフルのドラゴンについて作るという。ほんとにドラゴンが好きな人!「ドラゴンの声を入れる」と言って、自分でさっさとサウンドプレーヤを開き、マイクをつけて「俺はドラゴンだ〜、うおおおお〜」と歌っている。なるほど、好きこそもののというが、サウンドを自分で開くなんてすごい。
 もっと好きなのがドラゴンの衣装。そこで、今日は衣装を着せてデジカメで撮った。そのうち張り付けよう。本人も満足だろう。
放課後はリハーサル。今日は中、高等部。まあまあどうにかうまくいった。器機操作がぶっつけ本番のためとまどいもあった。生徒の声がうまく聞こえずあわてた。本番では、きちんと確かめとこう。
 今回は、HTMLでプレゼンをしている。ホームページをそのまま見てもらうためだ。その長所もあるが欠点も。
5分の時間の中でのプレゼンだからどうしても急ぐ。するとHPの場合スクロールすると画面が乱れて見にくい。もう少しゆっくり見せるといいのだろうが・・・。
 今度の分科会では、30分ほど情報教育についてフリーの時間がある。その場で、ゆっくり見ていただけると思う。分科会がどういうものになるか、どういう意見交換ができるか楽しみでもある。

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