Leeの特別支援教育へ

      2005年2月

寒〜い。
本年度は国語数学の授業に学生さんが参加してくれ、効果を上げています。

2005年2月28日(月)  「子ども」「先生」「親」はグー、チョキ、パー
(アクセス Leeの特別支援教育
   184330       Leeのきょうざいか  1386257 

つい最近、こんなことを考えたのです。
「子ども」「先生」「親」って、3者がうまくいかないとだめだな。2者だけがうまくいってもいけないんだな〜、と。

特に障害のある子どもの教育の場合、子どもが自分の思いを伝えられないこともあるので、親か教師が代弁者のようになることがあります。
こういうことを耳にすることはありませんか?
先生と親とで子どもへの対応を巡って「こうしたがいい」「いや、そうではない」とか、「これは学校のせいです」「いや、親がこうだから」、「学校でこうして下さい」「いや、それは家ですることでしょう」と、話がかみ合わないこともあります。
お互い「やれやれ、まいったよ」なんて思うこともあるでしょう。

でも、2者で膠着してばかりはおられません。
それではいずれ子どもにつけがきます。
要は子どもが変わることが大切なのですから・・・。

親も子どもに対する対応の仕方を考えないといけないし、教師も保護者と子どもからやる気を引き出すのが仕事です。
要するに「○○が悪い」と結論してはいけないんですね。

それってまるでじゃんけんだなと思いました。
グーはチョキに勝つ、チョキはパーに勝つ、パーはグーに勝つ。
誰かが勝つばっかりでも、負けるばっかりでもいけないんです。
お互いが教えたり教えられたりして、うまくやっていかなくてはいけないんですね。

そうしたら、先日の新聞に同じことがのっていた。(朝日2月27日天声人語)
「ジャンケンから日本社会が見えてきます」というウィーン大日本学科のセップ・リントハルト教授。
ジャンケンの「三すくみの思想」に着目、
「相互依存的で、絶対的な勝者や敗者をつくらない。平等思想のあらわれと考えられる」と・・・。

お互いが幸せにならないとうまくいかない。
これは教育だけでなく、人間社会の原則なのかも知れません。
私もまだまだ勉強することがたくさんあるようです(^_^;)
2005年2月27日(日)   教材が消えた!
(アクセス Leeの特別支援教育
   184193       Leeのきょうざいか  1384140 

掃除も終わっているし、今日は優雅に過ごすつもりだったのに、とんでもないことになった。
朝、HPを眺めていたら、「最近はこのサイトのアクセスが少なくなったな〜」と思った。
それはもしかしたら、2つのトップページがあるからではなかろうか・・・、と判断した。

このサイトのトップページ(このページ)は、昨年10月以降2つあるのです。
以前からはいっていたジオの旧ページと、移行した新ページが・・・。
googleで検索すると2つ現れます。
だからアクセスが分かれると思ったのです。

そこで旧ページを消すことにしました。
クリック一つで「削除!!」したのです。

ところがとんでもないことになった。
いくつかのファイルが現れなくなったのです。教材も一部現れない!
あわてて修正作業をしました。
これが4時間!
まったくITというのはいつどんなことがあるか分かりません(@_@)
2005年2月26日(土)   スペシャルオリンピックス 
(アクセス Leeの特別支援教育
   184075       Leeのきょうざいか  1382457 

今日からスペシャルオリンピックスが始まり、長野で開会式があったそうだ。
この大会には私が教えた人もずいぶん参加している。
昨日は熊本のテレビ局が、T君のことを放映していた。

T君は学校時代にインラインスケートを習い、卒業後にそれがスケートに結びついたそうだ。
スケートの衣装を着て滑るT君は自信に満ちてかっこいい。

他にも卒業生で外国でのSOに参加してきた人も多い。
障害があっても好きなスポーツをして、外国で競技できるというのは幸せなことでしょうね。
2005年2月25日(金)   卒業生を送る会 
(アクセス Leeの特別支援教育
   184013       Leeのきょうざいか  1381051 

今日は育成会主催の「卒業生を送る会」があった。
街の中心部にある会館に中学部、高等部の卒業学年の生徒が、保護者と一緒に集まった。

プログラムの中に「卒業生紹介」というのがあります。
うちのクラスの6人もステージにあがり自己紹介をしました。
話をすることが難しい生徒の紹介は友達がしました。
みんなちょっと緊張していたが、元気に発表ができました。

夕方のTVで放映され、クラスの子ども達が映っていました。

3月中旬の卒業式まであまり日数は残っていません。
なにかと慌ただしい日々ですが、きっと教室に居なくなったらさみしいことでしょう。
みんな元気で楽しい個性的な人たちでしたから・・・。

今日は漢字の教材を作りました。
2005年2月24日(木)  若い人、がんばって!
(アクセス Leeの特別支援教育   183904       Leeのきょうざいか  1379251 

今日最後の国語・数学がありました。
うちのグループにきてくれるIさんは、用事があって来られなかったけれど、他のグループの学生が来てくれました。
彼女らは卒業したら先生として勤め始めたり、臨採の先生になったり、他の職業に就いたりする予定。
大学やうちの学校で学んだことを生かして、しっかり働いて素晴らしい人生を歩いて欲しいです。

今、NHKで、大学新卒の就職戦線が今までとは違って、「売り手市場」になってきた、という話があっている。
いいことです!
やがて私たち団塊の世代(正式には私は1才上です)が退職したら、多くの雇用が生まれそうなのです。
こういう風に循環があるというのはうれしいし、これで日本が少しでも元気になるといいですね。
やはり、若者が元気であることは素晴らしいことです。
2005年2月23日(水)  チャレンジ学習発表会  学校の安全管理
(アクセス Leeの特別支援教育   183792       Leeのきょうざいか  1377242 

今日は「チャレンジ学習発表会」の日です。
まずはサイクリング・グループの発表。
なかなかペダルが踏めなかったオレンジさんが、昨日こげるようになったそうで、今日はうれしそうにすいすいとこいでいました。
おかあさんは「感動です」と言われました。

続いてコンピュータ。
4人が得意技をお見せしました。(昨日の日記参照)
みんな自閉症の子ども達ですが、パソコンの操作は私も顔負けのところがあります。
実に楽しそうにやっていました。

その後、ミュージックやクッキングも楽しい発表をしました。
参観されたお母さん方も笑顔で帰られました。
やはり子どもの成長や素敵な表現活動をお見せするのが、お母さん方にも一番うれしいことではないでしょうか。

放課後は「安全管理」についての研修会。
最近学校で事故・事件が続いており、こういう研修会が必要な時代となりました。
印象に残ったのは・・・
学校では学校安全主任や委員会などの組織をきちんと作る。
また、その組織は校長、教頭に対して指導助言をする」
などということです。

2005年2月22日(火)  クラシックギターの演奏    ダウン症の世界的指揮者 
(アクセス Leeの特別支援教育   183677       Leeのきょうざいか  1375320 

明日は「チャレンジ学習発表会」です。
今日はリハーサル。
コンピュータグループは4名の生徒が得意なわざを披露する予定。
だいくん・・・・CD-ROMで英語の勉強
ひろくん・・・すきな「がんこちゃん」のサイトに行き、ペイントで絵を描く。
こうちゃん・・・リクエストに応じて、アニメのサイトに行く。
まぶくん・・・バス会社のサイトに行って、バスの時間と料金を調べる。
ひとり4分です。さて、明日はうまくいくでしょうか?

放課後は職員作業。
最近は大地震が多いので、校舎内の安全点検があり、その結果棚の上などをかたづけることになったのです。
作業に夢中になると、いらないものが出るは出るは・・・!
廃棄物を集めるところには山のようにたまりました。
時には大掃除も必要です。
2005年2月21日(月)  クラシックギターの演奏    ダウン症の世界的指揮者 
(アクセス Leeの特別支援教育   183551       Leeのきょうざいか  1373497 

今朝の「ようこそ附養へ」には熊本大学のクラシックギターサークルに来ていただいた。
「ようこそ附養へ」は大学の先生や学生さん達にスポーツや音楽などいろんな分野で演技を披露していただくものです。
11名の学生さんに「ハウルの動く城」の音楽などを演奏をしてもらった。
「だれか指揮をしませんか」という誘いに、高等部の生徒が出ていき、それは上手に指揮をしました。

指揮と言えば、今NHK教育でオーケストラを指揮するダウン症の方の紹介があっています。
ダウン症のジョージョーさんが立派に指揮をしている。
なかなか興味深い。ゆっくり観てみます。


観た後、大変興味深く、うれしい気分になりました。
ジョージョーさんが、「カルメン」などの曲を全身で表情豊かに指揮する姿には、パワーがありました。

ダウン症の方には音楽やスポーツ面で才能豊かな方が多いですね。
このジョージョーさんの場合は環境やチャンスに非常に恵まれた例でした。
そこまでいかなくても、音楽や運動をするチャンスを得て、才能を開花することのできる人はけっこう多いのではないでしょうか。
2005年2月20日(日)  ライブドア堀江さん   アナログっぽいデジタル教材 
(アクセス Leeの特別支援教育   183426       Leeのきょうざいか  1371818 

朝からライブドアの堀江さんが出るテレビを見た。
あっちこっちに出ている。
好きにしろ、嫌いにしろ、世の中の流れが大きく変わりそうな感じだ。
成功するかどうかは別としても・・・。

やがてこれから、外資がはいることで、日本の今までのやり方が大きく変わりそうです。
私もどう変わるのか、私たちにとってよく変わるのかは分からないけれど、今のままのやり方を続けていくだけではいけないことは感じます。

朝からずっと教材を作っている。
かけ算のクイズは9こできた。
今は「よく似たひらがな」のプリントを15こ作っている。
「ね」と「わ」とかね。

堀江さんがよくいうところのITだが、瞬時に双方向の関わりやコミュニケ−ションがとれるなどの利点がある。
私がやっていることは、ITで情報やソフトを作り、それがどこででも使えるということだろう。
しかし、この教材のプリントやクイズを作る作業には、非常な時間と労力がいるんです。
よほどのものずきでないとしないでしょう。

ITをバブリーでうさんくさいものと思う人もあるだろうが、ソフトを作るのは、こんなにふうにアナログっぽく地味なものなんです〜。
2005年2月19日(土)   アクセス解析  
(アクセス Leeの特別支援教育   183344       Leeのきょうざいか  1369885 

私のサイトはヤフーのジオを使っている。
そこにはアクセス解析があるので、最近時々見てみる。
そうしたら、いろいろ貴重な情報を得られた。

人気があるページとそうでないページがある。
人気があるのはQ&Aや悩みや喜びを話そう、そして「こうちゃん」や「サトくん」などのお話も人気がある。
これからはそういうところに力を入れていったらいいのだろう。

今日も教材作りに力が入った。
漢字やかけ算の九九、お金の教材など・・・。
休日は少し気ばらししたほうがいいのに・・・。
2005年2月18日(金)   Iさん、ありがとう!  だんなの本
 
(アクセス Leeの特別支援教育   183209       Leeのきょうざいか  1367738 

国語・数学にIさんが来てくれるのは今日が最後でした。
Iさんはある県の採用試験に通り、4月から赴任するのです。

最後の授業で、教材を使って女の子と「○+3」をしました。
だいぶん慣れてきた女の子は、弾んだ声で答をいうことができました。
その間、男の子と私は26+37などの繰り上がりのある足し算をしました。

その後きれいな梅の木をバックに写真を撮りました。
文集の表紙の写真にしましょう。
教材を使って算数を分かりやすく教えてくれたIさんに、みんなで感謝しました。

夕方もうれしいことがありました。
私のケンカ友達のだんなが本を出すことが決まったのです。
障害児のための「ことば、文字、かず」についての本です。
「分かりやすく」するために、時にはけんかすることもありましたが、だんなは時間をかけて今までの実践を生かした本を書きました。
2人で「やった〜!」と乾杯です。
苦労はあっても、いや苦労したからこそ、何かを作り出すことには大きな喜びがあります。
2005年2月17日(木)   子どもの絵をHPに 
(アクセス Leeの特別支援教育   183076       Leeのきょうざいか  1366010 

放課後は時間があったので、HPを作ってきた。
チャレンジ学習「コンピュータ」のHPです。
チャレンジ学習「コンピュータ」には前後期に5人の生徒が参加しました。

学習時間には、みんなインターネットで好きなサイトに行ったり、CD-ROMでゲーム性のある学習をしたりしています。
その間、私は描画ソフト「ペイント」で絵を描いてもらっています。
好きなテーマで描いてもらうのですが、この絵が実にユニーク。

著作権のことがあるから私がここでお見せする訳にはいきませんが・・・。
そこで絵をHPにしようと思ったのです。

今までに子どもの絵はたくさんHPにしてきました。
ただ、それらのページが一昨年度、ある事情からすべて削除されたので、私はがっかりして、それ以来ページをつくる気力がなくなっていたのです。
でも、子どものこんなに魅力的な絵は是非とも皆さんに紹介したくって、今日作ってきました。
そのうちアップされたら是非見てていただきたいものです。
2005年2月16日(水)   評判のいい「通帳ケース」 
(アクセス Leeの特別支援教育   182933       Leeのきょうざいか  1364339 

最近うれしかったこと・・・。
ある方が学校に電話を下さった。
「革の通帳ケースがとてもいいので、もっと欲しいんですが・・・」
通帳ケースってこれです。
左上の製品

このケースには預金通帳やカードを入れます。
「お金が貯まりますよ♪」というふれこみです(^^;)
使うほどにつやが出てなじんできます。

その方も使いやすくなり、他の方からも「いいね、欲しい」と言われたそうです。
わざわざ学校に来て買って下さいました。
ありがとうございます!

本年度は革工芸はしてませんが、昨年まで作っていた製品が評判が良くて売れるというのは、とてもうれしいしありがたいです<(_ _)>
2005年2月15日(火)   一日チャレンジ学習 
(アクセス Leeの特別支援教育   182789       Leeのきょうざいか  1362458 

今日は一日チャレンジ学習。
コンピュータグループ(生徒4人、先生2人)は、小雨の中町中にある「国際交流会館」に行きました。
ここにはコンピュータが数台在るのです。
きれいな建物の中で、コンピュータでのインターネットとビデオを楽しみました。
子ども達は宮崎アニメのビデオなどを静かに観ることができました。

昼食は同じ建物のレストランで「ラオス料理のバイキング」を食べました。
ラオス料理は私は初めて食べました。
とてもおいしく、生徒達もたくさん皿に取ってきては黙ってぱくぱく食べました。
おいしいデザートもありました。
私も思わずお代わりを繰り返し、満腹満腹。

次ぎに街を散策。
生徒の希望で2カ所の書店を見て回りました。
最後は残った200円を使おうとドーナッツ店へ行き、思い思いのドーナツをおみやげに買いました。
楽しく満足の一日でした。
2005年2月14日(月) だれか上手に仕事を整理して!
(アクセス Leeの特別支援教育   182648       Leeのきょうざいか  1360327 

今日の放課後は研究会があった。
私が研究会や会議の後に「ぎゃ〜」と感じたら、要注意です。
血圧が上がらないうちに定時に帰るに限る。
なぜ「ぎゃ〜」となるかというと、仕事が増える一方だから・・・。

なぜ研究となるとこんなに仕事を増やしていくのでしょうか?
書類が増えるばかりだ・・・。
最近の書類は書くのでなくパソコンで入力するのです。
私はパソコンを好きなことに使うのは大好きだが、書類を増やすために使うのはかなわん。

これは「学校」の独特の特徴でしょうか。
どんどん書類や仕事を積み重ねていく。
スクラップ&ビルドをいうことをしない。

勤務時間が決まっている、あるいは残業に手当てを出さなくてはいけない会社であれば、どんどん仕事を増やすことはしないのではないでしょうか?
だってそれだけ仕事の質が落ちるのだから・・・。
決まられた時間の中で質を大切に仕事をするなら、「これはする」「それは整理する」と考えざるを得ないでしょう。
「とやかく言わずに決まったからどんどん仕事をやれ」、という会社は、今ではぱっとしない会社で、いつ倒産するかわからない。
いいリーダーであれば、「交通整理」をするだろう。
「この仕事を新しくするから、ここは減らす」と・・・。

多分、今「総合的な学習」をして学力が落ちた、と言われるのも、こういう状況でだったのかも知れない。
「総合的な学習」となれば、誰もかもプラン作りや実践や連絡や・・・、諸々のことに追われただろう。
とても教科の準備や教材研究をする余裕はなかっただろう。
そしてこうなった?

だれか上手に整理してよ〜!
2005年2月13日(日) 非スローライフ
(アクセス Leeの特別支援教育   182535       Leeのきょうざいか  1358813 

午前中に父を駅まで送って行った。
その後、図書館に本を返しにいった。
本はほとんど読む暇がなく、おまけに期限より遅れていた。
再び10冊ほど借りてきて、軽いミステリー(内田康夫さんの豪華客船をテーマにしたもの)を寝転がって読んだ。

最近は読む本はある、ビデオも観なきゃあ、HPの教材も作りたい、父の相手もしたい、安売りの冬物も買いたい・・・、とやることが多かったのです。
スローライフと言われる。
あくせくするのでなく、自然を大切にゆっくりした生活をしたい・・・、というようなものです。
私もあこがれますが、どうも性格的にあくせくとしていて、「ゆっくり」を楽しむことはできそうにありません。
明日からは仕事も始まりますから、また忙しい毎日の始まり!

でも、人生ってそうして何かに追いかけられる時がいいのかも知れません。
2005年2月12日(土) 父と暮らせば
(アクセス Leeの特別支援教育   182453       Leeのきょうざいか  1357220 

午前中は父と熊本城に行った。
まずはバスの乗り方に慣れてもらう。
バスの整理券を取ること、整理券の番号から料金を知ること、料金を料金入れにいれること、などを教える。
まるで生徒に教えるようだ。
早く覚えて、自分で街を自由に歩けるようになるといいでしょうからね。

熊本城は広くって、父の脚では少しくたびれたようでした。
韓国からの観光客が多くて、少し驚いたようです。
名物のいきなりだんごをおいしく食べました。
雄大な城内はいい散歩コースです。

午後は大型ショッピングセンターに冬物の服を買いに行きました。
母が亡くなってさみしいであろう父も、買い物をすれば、少し若い気分になるかもしれません。

親は思ったより早く弱るものです。
まだ元気で動けるうちに、楽しい思いをしてほしいと思っています。
2005年2月11日(金)  ラストサムライの時代と現代
(アクセス Leeの特別支援教育   182364       Leeのきょうざいか  1355737 

昨日、今日とレンタルビデオで「ラスト サムライ」を観た。
戦いの場面は怖くて観られないが、他の所は思ったよりよくできていた。
ご覧になった方は多いと思うが、渡辺謙が最優秀助演男優賞にノミネートされたりして話題になりました。

アメリカの映画の力、財力であれだけの大きなスケールの映画ができると、見応えがありますね。
映画としては大変おもしろかった。

テーマは時代が大きく変わる時の、新しいものと古いもの・・・。
その中で精神をどのように保って時代について行くか・・・。
「武士道」もキーワードになっている。

詳しくは「ラスト サムライ」 や「ラスト サムライ評価」をご覧下さい。

最近、日本は不況や財政破綻のせいか、世の中が乱れてきている。
そんな時に、つい「昔の侍は精神がしっかりしていた」と嘆く向きもあるかもしれない。
私も「昔は貧しくても夢があってよかった」「きちんとした人、しっかり考える人が多かった」などと思うことは多い。

しかし、そういうふうに昔を懐かしんでばかりもいられないだろう。
時代は変わるものだ。
特に100年とか、60年とかいう単位だと、驚くように変化している。

ラストサムライの世界では、刀から鉄砲、ピストル、大砲へ、鎖国日本から西洋文化を取り入れると大きな変化があった。
一方現在は本の文化からインターネットの時代に変わった。
アジアでは日本の一人勝ちだったのが、他の国も力をつけてきた。
何より、今までの50年間の政治や経済の体制が持ちこたえられなくなっている。

ラストサムライで描かれた、「時代に合わせていくこと」のテーマは、今の時代も大きなテーマである。
テレビを観れば、ライブドアの堀江社長の放送局の株のことでインタビューに答えている。
このお兄ちゃんも、鎧なんていう重いものは着ていないが、軽いTシャツ姿で、これからの新しい時代をどうやって泳いでいくかを見せてくれる一人だろう。
彼の最後の評価はどうなるにせよ、今までにない新しい発想でやっていく姿には興味がある。
2005年2月10日(木)  なつかしい劇のビデオ
(アクセス Leeの特別支援教育   182284       Leeのきょうざいか  1354142 

最近私は、定年に向けた準備をしている。
まだ2年あるのに気の早い・・・!

実はビデオテープを集めてダビングしようと思っているのです。
学校では3大行事というのがあった。
運動会と文化祭とお別れ発表会です。
現在はお別れ発表会はあっていませんが・・・。

「お別れ発表会」とはいわゆる学芸会です。
劇や音楽の発表をしていました。
練習は大変でしたが、発表会はそれは楽しかったのです。

昨晩、10年ほど前の劇のビデオを手に入れ、観ました。
私が高等部で卒業させた生徒が映っています。
私は発表会の係で、総合司会のようなことをしています。
まだ若くって、よくしゃべっています。

劇はそれはおもしろく、生徒がいいまちがえたり、テンポがずれたりし、そのたびに保護者の笑い声が聞こえます。
劇の配役は子どもに合わせてあり、子どもの個性を生かしているので、衣装を着て登場するだけで笑いが起きます。

これらのビデオをダビングしようと思っているのです。
お笑いのビデオを借りるよりはるかにおもしろく、懐かしく、泣き笑いです。

昔のことを振り返るようになったら年だと言いますが、その通りかもしれません。
子どもの顔を懐かしく見入りながら、仕事を辞めて最後に残るのは、子ども達とおもしろく真剣に過ごした日々のことなのかも知れないと思いました。
そう思うと、後2年の担任としての生活がとても貴重にも思えるのです。

今日また父が来ました。
2,3日滞在するので、温泉に連れて行きます。
2005年2月9日(水)  中学部カップ予選は?!
(アクセス Leeの特別支援教育   182153       Leeのきょうざいか  1352271 

今日はワールドカップ予選で北朝鮮との試合というので、なにやら燃えていますね。
で、わが中学部のサッカーカップは・・・・?!



昨日は私の白組のエース・トミーが敵方のゴールにシュートするという珍プレーをやらかしました(^_^;)
そこで今日は、ゴールにしっかり赤と白の花をかざりました♪
「この白のゴールに入れるとよ!」「うん!」
という訳で試合が始まりました!

そしてトミーは見事に白のゴールにシュート!!
今日はわが白組が勝ったぞ!

放課後の会議の後は、先生達はいかにして自分のグループが勝つかでかんかんがくがく。
ワールドカップ予選並みに燃えているのです。

でも、冷静に、冷静に・・・、スポーツなのですからね!

(今日は7:30に書き上げアップして、今からワールドカップ予選を観ます)
2005年2月8日(火)  シュートして入ったのに!    我が家のマイブームは
(アクセス Leeの特別支援教育   181931       Leeのきょうざいか  1350447 

朝の体育ではサッカーがあっている。
いつもは運動場であるが、今日は雨が降ったので体育館であった。
最初にシュートの練習をした後で、紅白に分かれて試合となる。

私は白組。女の子と一緒にボールを追う。
なかなか勝てません。

メンバーが変わり後半組の試合となる。
3年のトミーは頑張っています。
走るのもうまいし、シュートもなかなかです。
トミーが蹴りました!入りました!
なんと紅組のゴールに!

トミーはつい敵方のゴールにシュートしてしまい、白組は負けてしまいました。
みんなに笑われたり、叱られたりしましたが、こんな珍妙な試合はめったに見られませんよね(^_^;)

我が家の最近のブームは「漬け物をつけること」
父が漬け物好きなので、だんなが一生懸命に覚えたのです。
今までに白菜と高菜をつけたが、おいしくつかっている。
毎日おいしくパクパク食べているので、足りなくなる。

昨日と今日、私は7個の白菜を買ってきた。
だんなが次々につけ込みます。
漬け物は発酵して体にいいそうですから、とぎれないようにしていこう。
2005年2月7日(月)  学校でも「節約、節約!」
(アクセス Leeの特別支援教育   181651       Leeのきょうざいか  1348717 

私は学校の分掌部では生活保健部に入っていて、そこでは学校の掃除等の用具を管理することになっている。
洗剤なども買うのだ。

今日洗剤が足りないので注文をした。
その際、ガラス用洗剤、トイレ掃除用洗剤、台所洗剤などに「詰め替え用」というのを注文した。

実は我が家のお風呂用洗剤を買ったときに、「詰め替え用」だととっても安かったのです。
100円ちょっとでした。
だから学校のものも詰め替え用にしたら、かなり節約できるはずと思ったのです。

この夏プールの管理を何人かの先生と一緒にしましたが、しっかり管理すると水道代がも〜のすごく節約できたのです。
水道使用料が少なくなると、下水道の使用料もそれに応じて少なくなるのです。
裏返せば、節約しなければ大きな無駄使いなのです。

浮いたお金を子どもの教育にまわせば、かなり使い勝手があるはずです。
こうして「節約、節約」と言って回る節約おばさんは、かなりけむたくもあるでしょうね。

でも、行政法人化になり予算も厳しくなっている折り、水道や電気、洗剤のお金などは、環境問題の上からも使用量を少なくしたいものです。
さあ、みんな一緒に「節約、節約!」
2005年2月6日(日)   「フリーター漂流」 の衝撃
(アクセス Leeの特別支援教育   181308       Leeのきょうざいか  1346803 

昨晩、NHKのNHKスペシャルで「フリーター漂流」を観た。
ショッキングな内容だった。

「ケータイなどを短期間で作る」などの生産現場の都合に合わせて、フリーターが雇われる。
番組には数人のフリーターが登場した。
時給800円から1000円。
どんな仕事もこなし、1週間などの短期間に次の職場に移る。

ある人は厳しい作業の結果病気になり、その月は数万年しかもらえなかった。
奥さんもいるというのに・・・。
このようにして彼らはまさに漂流していくのだ。

今やフリーターは労働人口の2割ほどをしめるそうだ。
私はいろんなサイトを調べてみた。
「フリーター問題の核心」(このpresidentのサイトはおもしろそう)
フリーターvs正社員の差は3憶

読んでいると、本当にフリーターの将来は暗いということを感じる。
しかし、ここ数年の不況により、高校を出ても、いや大学を出てさえ正社員に雇ってもらえないという就職難の状況があった。
若者は「自分がしたいことを捜すためにとりあえずフリーターを」というが、それがいかに怖いことであるかが、これらのTVやサイトを読むと分かる。

さらにもっと怖いことは、「便利に安上がりに使える労働力」というのが増えていき、逆に正社員の非正社員かが起こることである。
人を使う側にとっては利益のためなら正社員を増やすより減らして、非正社員を増やした方が利益が上がると考える。
そうなると怖い。

今後税金は増え、年金は減るという状況が続くとき、年収まで下がっていくのであれば、この国の大多数の国民はどいうなるのであろうか?
「フリーターになる人は自己責任だ」と考える人もあろうが、これは日本の構造的な問題であり、いずれは私たちや子ども達の問題ともなりそうだ。
2005年2月5日(土) 孫の写真2枚   買い物で流行を取り入れる   
(アクセス Leeの特別支援教育   181115       Leeのきょうざいかん  1345170 

孫の画像が来た。
孫へ
長男孫
髪を短く切ってお兄ちゃんらしくなった。
なにか武闘のまねかな?
二男孫
お兄ちゃんにまけず「おー!」って言っている。

午後から買い物に行った。冬物が安いですから・・・。
数点を買いました。
今流行のシャネル風ジャケット、ブーツなど・・・。

誰かが新聞に書いていましたが、服というのはただ体をおおうというだけのものではない。
自分がどういう者になりたいか、文化としてのファッションを身につけているのだ・・・。
だからその時代の空気があるものを着た方がいい・・、と。

いつもはトレーナーと綿パンというさえない格好でいますから、たまには「おしゃれ」くらいしないと、時代遅れのもぐらのような、ふけこんだ気持ちになってくる。
すこしはその時の流行を取り入れたものを着なきゃあね。
と言いながら、今日買った物も年に2,3回しか着ないということになりそうですが・・・。       
2005年2月4日(金) 買い物ごっこ  きこさんの目に・・・    
(アクセス Leeの特別支援教育   180919       Leeのきょうざいかん  1343506 

今日の国語数学の様子です。

買い物練習をしました。
準備としてポテチ、チョコなどのお菓子類、ぬいぐるみなどに値札をはりました。
袋に硬貨を入れ一人一人に渡しました。

Iさんが店員になります。
一人ずつ買い物に行き、好きな品物を買います。
「120円です」と言われたきこさんは、ちゃんと百円玉と10円玉を出しました。
男の子も上手です。

次には2つの商品を買い、男の子が電卓で計算して合計額を言い、その金額を出してもらいました。
買い物は上手にすることができ、きこさんはニコニコしてます。

後半はいつものように、きこさんは足し算の学習をすることになりました。
しかし今日はきこさんの様子が変です。
お腹が痛いという・・・???!さっきまで元気だったのに・・・。
ちょぴり涙まででてきました。

もしかしたら「○+3」に自信がなかったのでしょうか?
それで「○+1」「○+2」を復習することにしました。90点取れます。
次に、気分転換にもうすぐお別れになるIさんに手紙を書きました。

最後に、元気になったところを見計らって、「○+3」をちょっとだけしてみました。
「4+3」まではできました。
やはり数が増えてくるとまだ難しいようですが、繰り返すうちにできるようになることでしょう。

今日のことからも分かるように、中学生は思春期に入り、学習場面に感情面の要素がはいってくることがあります。
気持ちを切り替えさせたり、落ち着かせたりなどと、心理面を考えた対応が必要になってきます。
その時その時で、子ども達は教師にいろんな勉強をさせてくれるものです。
2005年2月3日(木) 「Leeのきょうざいかん」のうれしい書き込み    
(アクセス Leeの特別支援教育   
180619       Leeのきょうざいかん  1342012 )

「Leeのきょうざいかん」の掲示板に、すてきな書き込みがありました。
ここです。

女の子が「カメが死んだことで男の子にいやなことを言われた」と悩んでいました。
それに対して数人の子どもがなぐさめや励ましの言葉を書き込んでくれたのです。
人の悩みに対して、アドバイスをしたり共感したりしてくれるっていいですね。
ただ「そう、つらいよね」と言ってくれるだけでいいのではないでしょうか。

実は子ども用の掲示板と言っても、いや子ども用だからこそ、いろんな悩みがあるのです。
いやな書き込み、大人向けの変な書き込み、大人と思われる人の子どものふりをした書き込み・・・・。

最近、子ども向けのサイトの運営者の方が、子ども向け掲示板をつけ、悩まれて相談にこられました。
それほど掲示板運営は手がかかる。
前の長崎の事件の時には、掲示板について話題になり、本当に掲示板を削除しようかと思ったほどです。

文明の利器にも、いいところと悪いところとがあります。
たとえば自動車でも、交通事故が起きたからって自動車が悪いとはならないでしょう。
インターネットも同じです。
この便利なツールがなくなるとは思えません。
だったら上手な使い方やマナーを教えていかなくてはいけません。
大人もインターネットや掲示板の使い方に試行錯誤している時代です。
子どもと一緒にネットの活用について学んでいきたいものです。

教えると言っても、「だめだめ」だけではいやになります。
こんな書き込みをしたら素敵だよ。
自分の役に立つよ。
他の人が喜ぶよ。

こういうことを伝えていけば、子どもは知らず知らずに掲示板の使い方を学んでいくのではないでしょうか。
そしていやな書き込みを駆逐したり、まどわされたりしない知恵を得たりしていくのではないでしょうか?

といっても毎度いやな書き込みには本当にわずらわされているのですが・・・。
それだけに、今日のさわやかな書き込みがうれしかったのです。

これは子ども用の参考サイトです。
きっずgooの「7つのルール」
インターネットのルールとマナー
ネット社会の歩き方
2005年2月2日(水) お金が分かるようになった!  韓国からのお客様     
(アクセス Leeの特別支援教育   
180307       Leeのきょうざいかん  1340004 )

今日は市内は雪はあまり降らなかったが、周辺の市や町ではそうとう降ったようです。

昨日は
お知らせ: 国語・数学を手伝ってくれる学生さん、明日は休んで結構です(私的伝言ですみません^^;)
と書いていたが、それでも学生さんは国数に来てくれた。

そして女の子きこさんの数学の勉強では効果が見えたように思います。
きこさんは数か月前は「120円」などのお金を上手に出すことができなかったのですが、今日340円や560円を出すことができたのです。
「授業実践」へ
右の学生のIさんはチラシの品物を貼った紙を持っている。
「340円です」などという・・・
きこさんがお金を並べている。
ちゃんと340円を並べることができました。
これはどうしてできるようになったのか?
多分これまでやってきた数の学習の成果ではないかとIさんと話しました。

今まできこさんは、Iさんと「○+1」「○+2」を勉強してきて、頭の中で答えを出すことができるようになりました。
その学習の間に数が頭の中にしっかりと入り、200円とか40円とかも分かるようになったのではないでしょうか。
やはりお金を理解するには数がしっかり理解できることが必要なんですね。
毎回20分くらいを数の学習にあててきてよかったと思います。

これは「○+3」を学んでいる様子です。
「4+3は?」という問いに下の板の3を上の4の下に持ってきました。 3のタイルを上に上げます。高さが7と同じになることが分かり、答えが7であることが理解できました。
これを繰り返すうちに、「+3」が頭で考えて出てくるようになります。

このように数の学習をしていることが、お金や時計などの基本となっているのですね。

今日は韓国からの障害児教育教員3年目研修の若い先生達が見に来ました。
昼食時に英語も交えて話をしました。
私は冬ソナも「美しき日々」も観ているので、話が弾みました(*^_^*)
韓国では若い人が日本研修をするなんてうらやましい!
2005年2月1日(火)  凍った急勾配     
(アクセス Leeの特別支援教育   179938       Leeのきょうざいかん  1337906 )

すごい寒波が来ていて、日本中で雪が降っているらしい。
ここ熊本でもちらちらと雪が降った。

57号線という道路が通っているが、この道路は途中急勾配となっている。
同僚の数人はこの勾配を通ってきたが、道が凍っていて車がスリップし恐ろしかったそうだ。
それはそうでしょう。
凍った急勾配を通ることを想像するだけで恐ろしい。

私も体はだるいし、お腹まで痛くなってきたので、生徒が帰った後に帰ってきました。
子ども達も何人か風邪を引き、休んでいる人もいる。

さて、明日も雪が積もりそうだが、どうなるのやら・・・。
九州は雪にはまったく弱いのです。

お知らせ: 国語・数学を手伝ってくれる学生さん、明日は休んで結構です(私的伝言ですみません^^;)

Leeの特別支援教育・トップへ どきどき日記バックナンバー