Leeの特別支援教育へ

     

2005年7月

7月にはいりようやく梅雨になったようです。
合宿もあり、夏休みを迎えるまではあわただしい。でも、息子の家族が帰ってくるし、東京での表彰式もあるから
楽しみにしてがんばろう。


2005年7月28日(木) 孫たちとの生活
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わいわいがやがや、えーんえーんと、にぎやかしい孫達との一週間も終わろうとしています。
明日の朝、飛行機でアメリカに帰ってしまいます。

この一週間、一緒に阿蘇に行きました。
ミルク牧場と阿蘇ファームランド、そして月廻り公園というところ、どこもとってもいいところで、孫達は大喜びでした。

途中から私の父も来ました。
ひいじいちゃんからひ孫まで4世代の生活でした。
2005年7月23日(土) 孫たち登場
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210568      Leeのきょうざいかん 1629146  朝 

昨日、孫達が帰ってきた。
孫は6才と2才、元気がいい。
ムシキングが好きなので、クワガタをもらってきて見せたら大喜び。

今から、店で虫取り網やかごを買ってきて、せみを捕まえる予定です。
夏は虫などを捕まえる体験が一番でしょうから・・・。

(夜)
虫とりでは、私がカミキリムシを捕まえ、孫達は大喜び。
だいぶん汗をかいたけれど、これが夏休みの喜びですよね。
2005年7月21日(木) すばらしい方との出会い
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今日は「支援者ミーティング」というのがあった。
「個別の教育支援計画」を作るために、多方面の方々の意見を伺うというものです。
私は昨日突然出席するようにいわれたので、本音は仕方なく出席しました(^^;)
ところが思いがけずいい出会いがあったのです。

そこに参加されたのは福祉関係の方々でしたが、その方面で素晴らしい実践をなさり、それをもとに説得力のあるきちんとした話をして下さったのです。
そしてその方が「Leeのきょうざいかん」を使わせてもらっています」とおっしゃったので、びっくり!
とってもうれしく思いました。
さっそく掲示板に書き込んでいただいており、また感激です。
こういう出会いもあるものですね。

今日の会議で思ったことは・・・。
一人通学をさせたい、とか、コミュニケーションがうまくいくように、とかいう保護者の願いに対して私たち教師ができることは、まずはきちっと言葉やかずの力を育んでいくことではないかということです。
時計をみる、表示を読むにしてもことばやかずの力がいる。
そしてそれは簡単には身に付くものではありません。
私たちはその方面のプロとしての力をつけなくてはいけないと改めて感じました。

素敵な方と出会うと、こちらも刺激をいただけるものです(*^_^*)
2005年7月19日(火) あさってから夏休み  「おばあちゃんは歯はあるの?」
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あさってから夏休み。
今日は水泳の後、学級で活動した。
午後は、夏休み明けに予定されている「チャレンジ学習」でなにをするかを選択した。
私は「クッキング」をするので、ホットケーキを作りにおいと味で宣伝しました。

孫から電話がかかってきた。
孫「ねえ、おばあちゃん、おばあちゃんは歯はあるの?」
私「??? あるよ。なぜそう聞くの?」
孫「だって、おじいちゃんやおばんちゃんって、歯が1本とか、2本とかでしょう。あばあちゃんもそうかとおもって・・・」

孫とは1年ぶりに会うことになる。
私に歯がちゃんとあるのは知っていただろうが、久しぶりなので、すっかりおばあちゃんになったかと思ったのだろうか?
今日は「歯が1本」にならないように、歯科医に行ってきた。

もうすぐ長男の家族が帰ってくるので、ふとんをじゅんびしたり大掃除をしたりしている。
普段がさぼっているのでつけがまわってきた。
年に1度孫達に会うのは楽しみです。


2005年7月18日(
月) 映画「猟奇的な彼女」  「自分嫌い」な子供たち


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<朝>
昨日観たビデオは
猟奇的な彼女
これは韓国映画です。
私はこの「猟奇的」という題からホラーを想像して、借りたことはなかった。
しかし今回借りてみて、大変おもしろかった。

女主人公が、ぐでんぐでんに酔っぱらって電車の中でおじさんの頭に吐いたり、妙に正義感が強かったり、つきあう男の子をすぐにぶん殴ったり・・・。
最初から大いに笑える。
途中はちょっとだれたところもあるが、最後はメロドラマ風に終わる。

この映画の特徴は「インターネットから生まれた小説の映画化」ということ。
現在、日本でも「電車男」がネットから生まれ、TVドラマ化、映画にもなった。
韓国ではその数年前からこういう映画ができているんだ!

映画の内容からうかがうと、韓国の家庭の雰囲気も日本のそれに大変似たところがある。
子どもに勉強をさせようとやっきになるところも似ている。
母親が強い。

文化的に日本のものを取り入れたり、日本が韓国の後を追いかけたり・・・。
日韓関係も、文化の面からは随分交流が進んでいる。
私も毎週NHKの「オールイン」などを観ています。
九州からはすぐに行ける韓国、行ってみたいなあ。

<夜>
こういう気になるニュースがある。
「自分嫌い」な子供たち 中学生の半数以上 心の意識調査
という見出しです。
「疲れる」7割、「キレるかも」5割
 中学生の半数以上が「自分が好きではない」ととらえ、小中学生の七割近くが疲労感を、さらに五割近くが「自分はいつかキレるかもしれない」と感じていることが、民間の教育研究団体「麻布台学校教育研究所」(原崎茂所長)が実施した「今子供たちの心の中では」と題した小中学生の意識調査で十七日分かった。山口県光市の高校爆発事件や東京都板橋区の社員寮管理人夫婦殺害事件など、各地で児童生徒による殺傷事件が相次ぎ、そのたびに「命の大切さ」や「心の教育」が繰り返し叫ばれるが、同研究所では調査結果から、子供たちが「自分が好き」という自己肯定感をはぐくむ大切さを訴えている。・・・ヤフーニュースより

こんなに自分が嫌いなんて、どうしてこうなったのだろう?


2005年7月17日(日) 映画「恋愛適齢期」
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連休は久しぶりにビデオを観ようと、2本借りてきた。

恋愛適齢期

54歳のバツイチ劇作家、エリカは、娘のボーイフレンドが63歳の業界人ハリーだと知り、驚きを隠せない。ハリーは30歳以下の女性にしか興味を持たないプレイボーイ。そんなハリーが突然心臓発作を起こし、エリカの別荘で療養することに。ハリーの担当医となった青年医師ジュリアンは、エリカに一目惚れし、純粋に想いを伝えてくるが、共同生活を始めたエリカとハリーは次第に惹かれあい、ついに結ばれる。しかし、自分の気持ちに戸惑うハリーは、再び若い女性のもとへ…。 」〈goo映画より〉

出演はジャック ニコルソン、ダイアン キートン、キアヌ リーヴス
50代、60代の男女の恋愛をおもしろく描いていた。
キアヌ リーヴスのような年下の男から言い寄られているのに、再びジャック ニコルソンを選ぶのは、分かるような分からぬような・・・(^_^;)
でも、これがある程度年を重ねた者の賢さだろうか?
いつもキアヌ リーヴスとつきあったら、それは疲れるよ。

共感を感じるのは主役をエリカ役のダイアン キートンの元気の良さと自己主張。
自分の恋愛模様を劇のシナリオに書いてしまう様子はおもしろい。

またハリーとパソコンのメールでやりとりする場面はメグライアンの「ユー ガット メール」と似ていた。
50代、60代がメールを使うところがおもしろいのだろう。

ダイアン キートンは、この映画で主演女優賞などを射止めたそうで、知性と若々しい精神、そしてだからこその美しさを見せてくれた。
いくつになっても心は生き生きとしていたいと思う映画だ。



2005年7月14日(木) 私の家系は?
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今日は日曜日に出勤した代休でした。
名字について調べました。
なぜ名字?

昨日からニュースで、拉致問題に絡んで「辛・シン」という人の名前が何度も言われた。
この「シン」という名前は私の名前と音が同じ。
何だか変な感じがして、私の名字のいわれを調べたのです。

「日本の苗字七千傑」というサイトで調べました。
「進」は3088番目でした。
ちなみに私の旧姓も3000番代でした。
「進」姓の人口は4200人。
「伯耆国会見郡の名族、紀氏。ほか村上源氏赤松氏流、桓武平氏、藤原南家など。」と説明されている。
ふんふん、名族なのね(*^_^*)(今はただの庶民ですが・・(^_^;))

そういえば、だんなの父、私の義父は、家系図を作っていました。
歴史書を読むのが好きな人で、本を読んだりして調べたのです。
正確かどうかは別にして・・・。

ところでこのサイトのように名字の統計を取るって、ネット時代だからより正確にできるというものでしょう。
いろんな情報もあっという間に集められますから・・・。 
ネット時代になると、古いと思われる「家系」というものが、案外人々の関心を集めるのかも知れません。

ちなみにこのサイトのアクセスは12780620でした。


2005年7月13日(水) 大満足の芦北合宿
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ただいま!
今日の昼、芦北での合宿から帰ってきました。
大雨の翌日の11日(月)に出かけたので、どんな合宿になるか不安だったのですが、天気はまあまあで、予定通りの日程をこなすことができたのです♪

海水浴やつり、ペーロン船乗りを楽しみました。
このページ(他の学校です)にペーロン船の画像があります。
お楽しみは食堂での食事♪
食事を作らずに3食ごちそうが食べられるなんて最高です。

うれしかったのは、あまり暑くなかったこと。
曇りの天気だったので、ライフジャケットを着てもそんなに暑くはなく、疲れもすくなくてすみました。

子どもも先生達も大満足で帰ってきました。
私はあさってお便りを出さなくてはいけないので、デジカメで撮った画像を使って「芦北合宿特集号」を作ってきました。


2005年7月10日(日) 大雨警報  明日からの合宿は?
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合宿前なので、今日は登校日でした。
朝はそれほどでもなかったが、やがて雨がどんどん降ってきて、警報まで出た。
警報がでた時は緊急下校をすることがある。
今日も「迎えに来て下さい」と保護者に連絡したので、三々五々迎えに来られた。

さて、明日からの合宿はどうなることだろう。
一応自分の荷物もバッグに詰めた。
明日の天気次第ですが、合宿があれば、海辺での生活を楽しんできます。


2005年7月9日(土) 飛行機が怖い
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コンクールの表彰式に行く準備をしている。
ホテルは予約した。
航空券であるが、予約しようと思いながら、怖くってたまらない。

ただでさえ飛行機が怖いのに、イギリス同時テロがあったから更に怖くなった。
日本だって標的にされかねない。
飛行機が事故に遭う確率、テロに遭う確率、そういうことを考えていたら、身がすくむ思いです。
よくみんな平気で飛行機に乗るなあ。

ネットで飛行機に乗る際の安全について調べた。
世界の航空会社の安全性ランキングで全日空が5位、日本航空は20何位だそうだ。
へえ、日本航空って昔は随分いい印象だったけど、今はそうなのか。

座席を取る際は非常口に近いところをとある。
そうしよう。

そうして気を付けても、飛行機がゆれようものなら、目をつぶって神様仏様に祈りながら「こなきゃあよかった」と思うでしょう。
こんな具合だから、定年後もできるだけ飛行機に乗らないですむ楽しみ方を考えるしかない。


2005年7月7日(水) 入れ歯になる?!
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昨晩、奥歯が痛くて眠られないほどだった。
もうすぐ合宿があるのに、これではいけないと、午前中歯医者に行った。

歯科ではしばらく歯茎の状態を調べていたが、やがてお医者さんが来て
「3年間来ていませんね。せっかく歯茎を切開していい状態にしていたのに、また悪くなっています。
このままでは奥歯を3本抜いて入れ歯です」と言われた。

入れ歯!いやだよ〜!
せっかく痛い目にあって歯茎を切開したのに、それからのメンテナンスを怠ったばっかりに、こういうことに・・・。
これが歯槽膿漏の怖いところだ。
いつも電動歯ブラシで磨いていたが、やはりときどきメンテナンスしないとだめですね。
しばらく歯科通いになりそうです。

2005年7月6日(
火) 企業が作った学習サイト
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朝は水泳がある。私はある女の子と一緒に泳ぐが、女の子の要望を入れて水に潜ったりしていると、けっこう自分の運動になっている。
でも、夕食後はぐったりです。

さて、「Leeのきょうざいかん」の掲示板でこの「がくしゅうくん」というサイトのことが話題になっている。
学年別に算数をしっかり勉強できます。
九州郵船株式会社というところが作ったそうです。
リンク集をみると、たくさんの学校で利用されているようです。

企業もいろんな学習サイトを運営しているようだが、これがサイトの価値を高めることにつながると思う。
子ども時代にこういうサイトを利用すれば、企業に対していい印象が作られるでしょうから。
今は、企業も文化的な活動をしたほうが価値が高くなるでしょう。
もっとも本業でもいい仕事をしていくことが第一でしょうが・・・。

今日、コンクールの表彰式への案内状が到着した。
喜びが現実のものになってきた気がする。
2005年7月5日(月) 保存するのはCD-ROMじゃなくCD-R
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今、NHK教育で「中高年のためのパソコン」という番組を観ている。
これが私には勉強になるのだ。
私は特にパソコンの研修会などに行ったことはない。
ほとんど独学だ。
だからあまりものを知らないし、勘違いも多い。

今日の番組ではバックアップの大切さ、データーを「CD-Rに保存しましょう」と言っていた。
私はどきっとした。
そうか・・・、保存するのはCD-Rなのか・・・。
今までCD-ROMと思っていた。
この日記にもそんなに書いたことがあった。ああ、恥ずかしい・・・(^^;)

他にも、キーの操作の仕方で便利なやり方をやさしく教えてくれるこの番組は大変参考になる。
人生、いつまでも勉強ですね。
2005年7月4日(月) 販売会 個人情報保護
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午前中は班別作業製品の販売会があった。
テントを3張はり、園芸、木工、陶工の製品を販売した。
保護者や近くの方が来られ、けっこう買っていただきました。

4時から大学で個人情報保護についての研修会がありました。
私たちが気をつけなくてはいけないことがいくつかあります。

@ 私たちの、子どもの情報について、敏感になること。
私たちは案外自分の個人情報を守ることににぶいようです。
「教員名簿」などに平気で情報を載せています。今年は載せないことになりました。よかった!
同じく子どもの情報について注意しなくてはいけません。

AともすればパソコンやFD、CD-ROMの扱いについて雑になりがちです。
しっかり気をつけたい。

今までおおらかであった分、個人情報保護についてはまだまだ習慣化していません。
また、教育ではあまり神経質になるとやりにくいい点もあるのです。
「保護者の電話番号をおおっぴらにしない」などということにしても、実際はいろいろ具合の悪いことも生じそうです。
しかし、慣れていくしかないでしょうね。
2005年7月3日(日) 1年ぶりにデパートで買い物
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今日は買い物日。
息子の家族が帰ってくるから、エアコンが必要。
合宿に行くし、コンクールの表彰式にも行くから、服を買いたい。

エアコンはかのY電気に行った。
機種は選んだが、いろんなサービスを利用するために明日買うことにする。

スーツを買いに大型マーケットに行った。
でも、いいスーツはない。
熊本で一番有名なデパートに行った。1年ぶりだ。
ちょうど一足早いバーゲンがあっていて、多いこと。
でも、これはいいことでしょう。
いろんな店を見て回り、適当なスーツを試着し選ぶのは本当にくたびれる。
ようやくスーツを選び、家に帰ったのは6:30分。

私は最近は、本当にデパートに行かない。
でも、さすがにデパート、いい物がそろっている。
時にはデパートにも行かないと、すぐにおばさんになりそうだから、時には行かなくてね・・・。

これは愛嬌のある仔猫「くろ」。
この目には思わず笑ってしまいます。

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