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２００５年９月

２００５年９月２６日（月）　 連休の後の月曜日はのろのろと　
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連休の後の月曜日。なんだか皆さんのろのろと動いているようです・・・。
班別作業学習がありました。
以前より涼しくなり仕事もやりやすかったのですが、それでもブルーマンデイで動きが今ひとつでした。

放課後は研究会。１０月半ばに研究の報告会、１１月に紀要原稿の締め切りとあって、皆さん慌てていました。
私も残って原稿書きをしました。
明日は、祭りのための草取り作業もあるので、ハードな週になりそうです。

夜は寝っ転がって、林真理子さんの「anego」を読んでいます。
２００５年９月２３日（金）　 門扉を塗り、きれいになった　
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先日門扉のさびを落としていたので、今日は塗装をした。
朝の暑い時間にしたので、汗だくで水を飲みながら・・・。
塗料を塗ると、まあまあきれいになるものです。
右側を塗りおえた
完成！

映画は
「エマ」
「ベニスで恋して」
「ゲームの達人」
２００５年９月２０日（火）　朝の体育、班別作業学習、国語が始まった　
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今日から朝の体育、班別作業学習と国語が同時に始まった。

朝の体育は体育館であった。ストレッチをしたが、やはり体を柔軟にすることは大切です。私も汗を流してやったが、体が軽くなった。
班別作業は園芸班。花苗の移植をした。
国語は作文をした。３人の生徒は「夏休みにディズニーシーにいったこと」「夏休みのフットベースボールの試合のこと」「連休に大型スーパーに行ったこと」を書いて、コンピュータで入力した。以前に比べ、作文も入力も上手になりました。

そろそろ研究発表会の公開授業のことが話題になり始めた。
私も国語の授業をすることになっている。
「漢字を読もう、書こう」という題材でしようと思っている。
２００５年９月１９日（月）　台風の片付け　アメリカの孫　
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今日は部屋の片付け。
台風１４号以来、たたみは上げっぱなし、布団は出しっぱなし。
畳を敷きました。昨日貼った障子も納めました。
午後は、汗を流し、蚊に食われながら門扉のさび落とし。

アメリカの孫達に電話をしました。
猫のことを聞いてくる。あちらでは猫をあまり見ないそうだ。
小学校に行き始めた長男孫は「曜日」などの綴りを覚えているようだ。
日本語と英語を覚えるのは大変だろうが、せっかくの機会だからいろいろ覚えたらいいと思います。
２００５年９月１８日（日）　門扉の塗料塗り、障子貼り替え、庭掃除　
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（朝）
３連休は家の修理をしている。
門扉の塗料塗り、障子貼り替え、庭掃除・・・。
暑さも和らいできた夕方に、蚊に刺されないよう、長袖、長ズボンで取り組んだ。

門扉の塗料塗り・・・何十年とそのままなので、はげて見苦しくなっていた。金のブラシで汚れを落とした。明日までに塗り上げる予定だ。
草取り・・・　伸び放題の庭の草を抜いた。あじさいなどの花木も枝が伸びているので、チョキチョキと切った。うちの庭には柿の木がある。台風などで実や葉が落ち、栄養のある落ち葉の下には虫などが動いている。栄養満点の庭です。
障子貼り・・・１２枚の障子を貼り替える予定。昨日は紙を水で濡らしてはがしました。

合間にテレビで政治関係の番組を観たり、借りてきたビデオを観たり、本を読んだり・・・。なかなか充実した休日です。

（夜）
障子貼りがかなりできた。
この障子紙はアイロンでくっつけるのですが、これは便利。
障子の上に広げて、アイロンを当てるとくっつくのです。
ビデオを観ながらできるので、簡単で、成就感がありました。

２００５年９月１４日（水）　卒業生が頑張っている　
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昨日、今日と「進路の学習」で、作業所や授産施設を見学した。
ともにうちの学校の卒業生が何人もいます。

作業種目はいろいろあります。
箱折り、リサイクル、木工・竹工、ステンドグラス、織物、農園芸、パン作り・・・。
どれも工夫を凝らし、すばらしい作品です。

時々卒業生が声をかけてくれます。
「Lee先生！」そして在学中と同じような冗談を言ってくれます。
この人たちの才能は、人の反応を見て、その人に応じた反応をしてくれるところです。
私が喜ぶこと、笑うことを言ってくれるので、うれしくなりました。
その施設での仕事を覚えて、しっかり働いているようです。

在学中に笑ったり泣いたりして共に過ごした人と、数年後に会うというのは、とっても懐かしくうれしいことです。
２００５年９月１２日（月）　「すずかけ祭り」の提案
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学校では今週から「進路の学習」というのが始まった。明日は、作業所を見学することになっている。

放課後の会議で「すずかけ祭り」という祭り（文化祭）の提案をした。
この原案は「すずかけ祭りプロジェクト」のメンバーと一緒に考えました。
今年でうちの学校は４０周年となり、その記念の祭りとなる。
先生達からいろんなアイディアをいただいたので、それを織り込んでいくことになる。

この祭りは大変大規模なものなので、私たち教務部だけでするとなると大変です。
今年は７名のプロジェクトのメンバーと一緒にやるので、私も肩の力を抜いてやれそうです。特に若い人たちはいろいろアイディアを出してくれるので、頼もしく感じます。

こういうことを書けるのは、私も随分年を重ねたということでしょう。
２００５年９月１１日（日）　映画「ネバーランド」　　選挙　
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選挙やアメリカのハリケーン災害など、関心のあるニュースが続く。
休日はまだ台風対策が残る我が家で（またいつ次の台風が来るか分からないから、布団は居間に置いたまま）、テレビと映画のビデオを観ている。

ビデオは

アビエーター・・・レオナルド・ディカプリオ主演。実在したアメリカの大富豪ハワード・ヒューズの波瀾の半生を描いた伝記ドラマ。ディカプリオがハワード・ヒューズのを演じたが、映画や飛行機など多彩な事業を行いながら、神経症を病んでいくヒューズを熱演していた。
ネバーランド・・・ピーターパンを脚本として書いたジェームズ・バリと未亡人とその４人の息子達との交流を描いて、泣かせます。
オペラ座の怪人・・・ミュージカルも観たが、映画もまたよかった。

選挙速報によると、自民党の大勝のようだ。
２００５年９月７日（水）　台風の片付け　素敵なニット
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学校では、朝から台風の後かたづけ。
園芸班のハウスを張り直したり、荷物を入れたりした。ピーマンやししとうも倒れていたので、全部収穫した。

帰宅後は、だんながぎっくり腰で動けないので、夕食準備や後かたづけ。
後１５年もしたら、だんなが寝たきりになるかも知れないから、今はその練習だ(^_^;)

時々、教育テレビを観る。
今日は「おしゃれ工房」で広瀬光治達がマントを編んでいた。
私の亡くなった母も編み物が趣味でした。
実家にたくさんのニットを残しています。
落ち着いたらあれらのセーター類をゆっくり着てみたい。
２００５年９月６日（火）　大型台風、我が家に被害なし
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大型の台風がやってくるので、対策をしなくてはいけない。
ところが、だんなは昨日からぎっくり腰になり、ずっと寝ているのです。

私は懐中電灯、コンロ、ラジオなどを準備し、水をためました。
おまけに雨漏り対策でたたみをあげました。
布団も全部安全なリビングに運び、夜はリビングに寝ました。

もしかしたら家が吹き飛ぶかも・・、などと心配しましたが、どうにか大事に至らず、去ってくれました。

今、屋根の瓦を替え、南側の窓に雨戸をつけてもらう計画です。
やはり自然災害には事前の対策が一番ですからね。

今日は学校は休みでしたから、こんなクロの写真を撮りました。

２００５年９月４日（日）　 日記を書かない理由 　黒猫がかわいい
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最近、この日記を書かない日が多くなった。
ホームページビルダーの動きが悪いのです。
最新版をインストールしたが、それでも悪い。
もしかしたらパソコンの中身が多くなりすぎ？

なにしろこの日記を書くのに３０分から１時間かかるときているからいやになる。
すでにブログまでは手が回らないので、ほったらかしです(^_^;)
今日は日記を書かないいい訳です。

ねこのことを書きましょう。
しろの仔猫が３匹、だんだん大きくなってきた。
二匹はきじとら、あと一匹が黒。
この黒猫がかわいくてたまらない。

今までは大人の黒雄猫は怖いし嫌いだった。
でも、仔猫の時から見ていると、何とも愛嬌がある。
やはりよく知るとかわいく感じるものですね。
２００５年９月２日（金）　 きのうはうつ気味　今日大はしゃぎ
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昨日またうつ気味になった。遠くにいる息子の家族のことを考えて・・・。
泣いてだんなにあたった。だんなにとっては迷惑な話だ。

しかし、今日うれしいメールがあり、すっかり気分が良くなった。
東京のある小学校の校長先生から

「平成１９年度からの「特別支援教育実施」のとき、通常学級の教師は、目の前の軽度発達障害の子ども達に教える指導方法、教材開発が今から必要だと考えています。
先生の教育実践から開発された教材は、私が求めていた教材開発でした。・・・・・」
とあり、最後に
「講師依頼はできますでしょうか？お忙しいとは存じますが、ぜひお願いしたいと考えています。」

ひぇ〜！
校長先生からの講師依頼って初めてです！
すっかり気分をよくしました。まったくな単純なものです。

で、私のうつの原因に思いが至ったのです。
「役割喪失不安」なのでしょう。
子どもは、すでに手の届かない遠くに行き、何の支援も必要とされない。
職場も後１年半で終わりだ。
定年後、だんなが仕事に行った後、一人で家にいるのかと考えると、自分の役割が何にもなく、人からも必要とされない者になるのが、さみしくて不安で仕方がないのでしょう。
私のことだから当分習い事にも行きそうにない。一日話す相手もなく家にいるのかと思うと、うつぎみになりそうです。

しかし、こうしてサイトや教材を通して人とつながることができるかもしれません。
定年後もできる限り教材を作っていくということが、私の不安を軽くしてくれそうです。

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