養護学校の作業学習     Leeの特別支援教育

革工芸のこつ  革工芸をする女の子 

作業学習としての革工芸のこつを述べます。
陶芸にしても、木工にしても、革工にしても、一般にある作業ですが、養護学校などで生徒と一緒にするには、こつがあります。
作業に生徒が合わせるのでなく、生徒に作業を合わせなくてはいけません。
しかし、また、一般の会社で求められる利益や効率も無視するわけにはいきません。
障害児教育で「無理なく、楽しく、しっかり」と作業学習をするこつを、革工芸を中心に考えていきたいと思います。
              
革工芸を作業種に取り入れるこつ

作業学習に、革工芸を取り入れるこつは
 ・材料を安く仕入れる。やり方では良い製品を作ることで利益も上がります。
 ・作る品目を決める。シンプルで作りやすく、かつデザインが優れ、また欲しいと思ってもらえる物。
  今、作っているものは、キーケース、キーホルダー、ペンケース、通帳ケースです。(平成12年)
  他にもバッグ類、ベルト、カバー類、アルバム、カードケース、ペンたて、めがねケースなどがあります。

 ・パターンを決める。(型紙など)
 ・模様をパターン化する。(刻印、プレスする型、ステンシルなど)
 ・続けてすることで、生徒の技術の向上を図る。
などです。
うん十年前、私が養護学校で作業をするにあたり、陶工は深夜まで時間がかかる、木工は苦手、というので導入しました。
量産化したりして軌道に乗れば、目を引く作業種です。生徒がやりやすくなる工夫もできます。
(11/9makkoさんへの書き込みより。)

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